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夕べ 試験レッスンをしてきました。
家に着いたら 11:30 で
こっそり ドアを開けたら 普段は寝ている
主人が起きて待っていてくれました。 ビックリ!
今日は ロンジャビカルチャーで
トルソーを飾りました。
お友達の妹さんに結婚のお祝いとして
贈るそうです。
ブーケは 私が作る事になりました。

午後は 菊地先生のせっけんの花教室で
カンテラの三人の方がレッスンを受けます。
makisanの手作りおにぎりで
ピクニックのような 楽しいお昼をいただきました。
素敵なお姉さまがた いつも 本当にありがとうございます。
目の前に お手本があると 迷わず 何をしたらいいか わかるのが
とても うれしいです。 今朝も 出掛ける前に モップをかけたりして
ちょこっと がんばってみました

これからも よろしくお願いします。PR
家に着いた。優香が、高校生の時、友人から貰ってきた白い雑種の犬が、鳴き始めた。優香が二十五歳になるから、犬のビッケは、もう八年も誰かが帰って来る度にエサを貰うまで鳴き続ける。
「ほら、いつまでも鳴かしておくと、近所迷惑だから。龍一!何かあげてよ」
それが余計鳴かす事になると分かっているのだが、どうする事もできず同じ事を繰り返していた。子供達を育てていた時、義母の前でぐずられると、章子に母親としての能力が無いと思われる気がして、小さなチョコレートの欠片を口に入れてやり黙らせた事を思い出した。そんな張り合う気持のせいで優香は三歳で歯医者に通うはめになったが。
「なんだよ!空だよ。優香も自分の事が大変だからってさ。えさぐらい買っておきなよ!自分で面倒みるからって、貰ってきたくせに」
龍一は、冷蔵庫からハムの端をみつけて、ビッケに放り投げた。章子は、水を取り替えながら
「優香も何かあるの?龍一は何か知っているのかしらね?」
と口に出したがビッケも首を傾げた。
「おかあさん!日光の輪王寺って、世界遺産ってあるよ。早くテレビ見て!」
「おかあさん!日光の輪王寺って、世界遺産ってあるよ。早くテレビ見て!」
龍一は家に上がると何よりも先にテレビをつける。
つや子が、何回も東照宮へ行っているのに、迷い込んで東照宮に辿りつけず、目の前に現れたのが輪王寺だったらしい。なんで、こんなりっぱな建物を、今まで気がつかなかったのだろうと、随分不思議がっていた。そこで買ってきた念誦を使って、つや子の「絶対」は商売に変わっていったようだ。
龍一に話した訳ではないが、章子の電話を聞いていたのだろう。でも、商売に使って罰が当たらないのかと、そんな思いがふと心を過ったが。お客の中には、芸術家も多く、つや子にヒントを貰いたくてやたらと贈物が届くのを見た事があった。ミューズのような扱いにつや子の「絶対」は、益々強くなってきた。少しでも否定するような事を言うと、未来が暗闇に塗りつぶされそうで恐ろしかった。
つや子が、何回も東照宮へ行っているのに、迷い込んで東照宮に辿りつけず、目の前に現れたのが輪王寺だったらしい。なんで、こんなりっぱな建物を、今まで気がつかなかったのだろうと、随分不思議がっていた。そこで買ってきた念誦を使って、つや子の「絶対」は商売に変わっていったようだ。
龍一に話した訳ではないが、章子の電話を聞いていたのだろう。でも、商売に使って罰が当たらないのかと、そんな思いがふと心を過ったが。お客の中には、芸術家も多く、つや子にヒントを貰いたくてやたらと贈物が届くのを見た事があった。ミューズのような扱いにつや子の「絶対」は、益々強くなってきた。少しでも否定するような事を言うと、未来が暗闇に塗りつぶされそうで恐ろしかった。
つや子とも不思議な縁で、知り合ったのは東京だったのに、つや子の実家は高崎の市街地から吉井町に抜ける山間で、つや子の、神秘性が育ったのが当然のように感じられる町だった。
つや子は健一と同じ年で、共通の知り合いや、喫茶店の壁のらくがきが、何て書いてあったかなどと盛り上がっていたが、何故かつや子は、健一を高く評価しなかったが、一生切れないと言われたはずの保田との呆気ない幕切れに、つや子の言葉を軽く流した。
つや子は健一と同じ年で、共通の知り合いや、喫茶店の壁のらくがきが、何て書いてあったかなどと盛り上がっていたが、何故かつや子は、健一を高く評価しなかったが、一生切れないと言われたはずの保田との呆気ない幕切れに、つや子の言葉を軽く流した。
つや子は、スナックの常連で、皇室アルバムに出てきそうな、育ちの良い大学院の学生に見初められ、付き合いだして一ヵ月も経たない内に、先に決まっていた章子たちの結婚よりも早く結婚してしまった。相手の有森は、三人兄弟の末っ子で、意とも簡単に、大学院を中退して、群馬で私立の女子高校の教員となった。
つや子の日本人離れした顔立ちや体形は、生まれ育った町では目立ちすぎていた。両親もそんな事を気にしていたのか、二つ隣の市に土地と家を買って二人を住まわせた。 章子もつや子が、車で二十分の所に住んでいるので、健一の実家へ入る事に抵抗がなかったのかもしれない。
つや子の日本人離れした顔立ちや体形は、生まれ育った町では目立ちすぎていた。両親もそんな事を気にしていたのか、二つ隣の市に土地と家を買って二人を住まわせた。 章子もつや子が、車で二十分の所に住んでいるので、健一の実家へ入る事に抵抗がなかったのかもしれない。
しかし、子育てに、慣れない町での暮らし、義父母と小姑との同居に気持ちが追われて、つや子に会う事も少なくなっていった。
あんなにも望んでいた自由を手に入れるまで、随分長い年月の渦の中にいた章子だったが、諦めた途端、まるで魔法が解けたように、章子に絡みついていた重い鎖が消えてしまった。あまりに呆気なく、核家族の暮らしになり、今度は自由を持て余していた。 その頃から、また、つや子と頻繁に行き来をするようになった。と言っても、殆ど章子が、二十七年の間に開通した高速道路の側道を出掛けて行った。
つや子の生活も大きく変わっていた。夫の有森も女子高校を辞め、小さな下請けの工場を始めた。柔らかな物腰と几帳面な仕事で、工場は、少しずつ大きくなっていった。有森にそっくりな息子も、一緒に工場を手伝っていた。今では「とうちゃん」と呼ばれるのがぴったりなデップリとした風貌になっている。
工場が軌道に乗るまでは、つや子が料亭勤めで家計を支えた。料亭に来るお客から工場の仕事も取って来ていたが、常連客が数人取り巻きになっていた。取り巻きからの食事の誘いと、日に二、三本の電話での相談で、天職にめぐり合ったように喜び、自信に溢れた毎日を過ごしていた。
つや子の生活も大きく変わっていた。夫の有森も女子高校を辞め、小さな下請けの工場を始めた。柔らかな物腰と几帳面な仕事で、工場は、少しずつ大きくなっていった。有森にそっくりな息子も、一緒に工場を手伝っていた。今では「とうちゃん」と呼ばれるのがぴったりなデップリとした風貌になっている。
工場が軌道に乗るまでは、つや子が料亭勤めで家計を支えた。料亭に来るお客から工場の仕事も取って来ていたが、常連客が数人取り巻きになっていた。取り巻きからの食事の誘いと、日に二、三本の電話での相談で、天職にめぐり合ったように喜び、自信に溢れた毎日を過ごしていた。
「輪王寺が、世界遺産だって。テレビで初詣の案内やっていたよ。ごめん。何でも無いけど、びっくりして電話してしまったわ」
章子は、横目で龍一を見て背中を向けた。
「いつでも電話してちょうだいよ。家は気を使う人もいないのだから。少し気にし過ぎよ。章子は・・」
「うん、ありがとう。世界遺産だって知っていた?」
「知らなかったわ。古い桜の樹があってね。絵葉書でもあったらと思ったけど。見当たらなかったのよ」
とても残念そうに言った。
「教えてもらって、よかったわ。まるで、導かれるように辿りついたし・・・」
つや子の続かない言葉の思いが、受話器から忍び込んできそうで、慌てて、明日の昼間
電話を掛け直す約束をして、受話器を置いた。それを待っていたかのように健一が帰って来た。
「ただいま」「おかえりなさい」「おかえり」
龍一は、ソファに寝転がっていたが、慌てて起きあがった。健一は、子供に厳しい所がある。特に、龍一がごろごろしているのをよく注意していたので、条件反射だと少しおかしかった。
章子は、二階に上がる健一の後に続き、コートをハンガーに掛け、フリースの部屋着を渡した。健一は、着替えながら見下すように、部屋を点検していた。
結婚して五年経った頃、義母の強い要望で家を建て直した。姉妹の中で自分だけが、古い家に住んでいるのが耐えられなかったらしいが、章子の好みとは、かけ離れた和風の二階建てだった。そのせいか、愛着もなく片付けも放棄しているような所があった。
結婚して五年経った頃、義母の強い要望で家を建て直した。姉妹の中で自分だけが、古い家に住んでいるのが耐えられなかったらしいが、章子の好みとは、かけ離れた和風の二階建てだった。そのせいか、愛着もなく片付けも放棄しているような所があった。
二階の居間に作られた炬燵の上は、「人生が全部うまくいく訳」などと言う、夕べ、優香が首まで炬燵に潜って読んでいた本に、癒されるとか言ってつけていたアロマの蝋燭、電卓、ティッシュの箱、ボールペンが二、三本、読みかけて広げたままの新聞が、散乱している。そして、決まって電話の子機が置いてある。「またつや子とでも電話していたのだろうな」健一は、心で呟いた。会話も無くなってきていたが、その分、思った事が間違わずに伝わってくる。「はい、そうです。ごめんなさい。片付けます」と心で答える。たぶん伝わっていると確信している。
そう言えば、同期で、石田純一似の坂本さんの結婚式に呼ばれて、帰って来た時には、奥さんが、随分と若かったと、羨ましそうだったが、それ以来、坂本さんの事聞いた事がなかったけど。食事を済ませ新聞を広げている健一に、話しかけた。
「ねえ。坂本さんどうしている?昔はカッコ良かったけど、中年太りだったりして。東京の本社でバリバリかな?」
新聞の向こうで顔色が変わったのがわかった。
「別に相変わらずだよ」ふて腐れた言い方だった。
「あ、そう」
何か言っても話しが続かない。いつもの事だ。簡単に退散した。
章子が、近所の主婦仲間の満子から勧められて、健一に内緒で買い込んだクリームを丁寧に、顔中に塗り始めたとき、優香が帰って来た。なかなか、章子のいる洗面所へやって来なかった。「あれ?」いつもなら、「おかあさん、また、上司に怒られた」とか言いながら、絡み付いてくるのに。やはり、何かあるのかな。行き会わないように避けている。ーつづくー
三人展&カラーで遊ぼう!の続きを
ザウス ロンジャビティ熊谷で
11/9~11日まで 展示しています。
齋藤先生の ブリオンフラワーです。
食生活アドバイサーでもある大沢先生の
玄米ごはんのカレーが食べられます。
お肉の嫌いな私にピッタリのカレーです

待てなかった私は お先に
いただいてしまいました

私のプリザのアレンジ
見事にジョイントしました。
偶然に同じMOKUBAの色違いのリボンを
使っていました!
プリザのコーナーです。
みなさんの作品が素晴らしいので
まだまだ 勉強しないといけないなー
と思いました。
狭い中で見ていると 客観的に自分も作品も見ることが出来なくなって
満足している 恥ずかしいことですね。 悲しい気持ちになって
また頑張れる気がします。
こんな素敵な 機会を持てたことに 心から感謝しています。
ありがとうございました。あと2日、 私の出来る事でお返ししていきたいです。


感謝です